【お客様の声:桜灯塾様<中学入試>】異常なまでの問題量を持つKAWASEMI Liteが弱点補強に効果的 

さまざまなテキストや教材管理の問題を一発で解決

当塾では基本的に中学受験を目指す生徒を教えています。6〜7割は大手塾に通う生徒で、当塾がサポートする形で教えています。残りの生徒が当塾だけで中学受験を目指す子どもたちです。講師は主に国立大学の医学部生が中心です。

一番若い生徒は小学1年生で、毎年十数名が受験を目指しています。当塾は大手塾のサポートという側面が強いため、個々の生徒に応じた弱点補強が授業の中心となります。

以前は弱点補強のためにさまざまな教材やテキストを使用していたのですが、出題する講師にとっても解答する生徒にとっても非常に煩雑で、管理がしにくくなるという問題をずっと抱えていました。そんな時にこのシステムに出会い、すぐに飛びつきました。

作成したプリントの履歴を活用し、前週の復習を行い定着化へ

桜灯塾_学習風景

KAWASEMI Liteで作成した教材は、個々の生徒の弱点補強を目的に、担当講師の判断に任せて必要な量を提供することにしています。苦手な部分については、何度も何度も色々なパターンを演習させる必要がありますが、これは紙の教材ベースでは絶対に不可能

デジタル化され、異常なまでの問題量をコンテンツに持つKAWASEMI Liteだからこそできることです。また、作成したプリントの履歴が残るので、前の週にあまりできていない問題があれば、翌週にもう一度同じプリントをさせて定着を図っています。

また、毎年大体の生徒が同じ単元を苦手とする場合が多いので、一年前、二年前に作成したプリントを繰り返し使うこともあります。

さらに漢字や計算など繰り返し演習が必要なプリントはあらかじめ大量に作り、それを順次子どもたちに取り組ませています。これもやはり、問題量が豊富であるがゆえにできることです。ちなみに、この大量のプリント作りは私自身がすべて問題選定を行っており、毎日一つずつ取り組んで、約1年分作ってあります。

表題に生徒名を入れて保護者へのアピールもしっかりと

プリントに表題をつけられるので、それぞれの生徒名を入れることで、生徒のモチベーションアップにつながっていると思います。保護者の方においても、毎回渡すプリントの量を目にすることで、しっかりと学習が積み上げられているのが伝わっているのではないでしょうか。

豊富な問題量や使いやすさにおいて、唯一無二の存在

コロナ禍においても受験生は基本的に通塾していたので特に活用法の変化はありませんでした。ただ、小学5年生以下については当時何もできない状況だったので、今思えば、メールで教材を配信してオンラインで授業をするといったことにも活用できたのかなと思います。

いずれにしても他に似たシステムがあれば検討もするのでしょうが、現時点では唯一無二の存在なので、むしろなくなると非常に困りますね。今後も継続して使い続けるつもりです。

プリント教材作成システム KAWASEMI Liteとは

中学校・高校入試向け過去問題集「赤本」の英俊社が提供する、オンラインのプリント教材作成システム。約23万問以上の入試問題データベースから必要な問題を選ぶだけで、簡単スピーディーにプリント教材を作成できるため、よりきめ細かな学習指導が可能になります。

KAWASEMILiteとは
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