【お客様の声:つじもと個別様<高校入試>】受験対策、定期テスト対策、特別講座など、状況に合わせた活用 

京都府京都市で小1~高3までを対象にした個別指導塾のつじもと個別の辻本学です。
当塾の形態は、講師1名に対して最高2名までの子どもたちの指導です。

当塾は2014年に開校しておりますが、その開校年度の2014年夏から「KAWASEMI Lite」を活用しています。「KAWASEMI Lite」に収録されている問題は入試問題(過去問)ですが、受験対策を行う時期(一般的に12月~3月)以外でも当塾では活用しております。高校受験生が多い塾でして、主に中学生を対象に活用しております。

活用方法その1 入試対策

使用時期12月~3月
対象学年中3
使用教科英語、数学、理科、社会
使用例・英語:私立高校入試のパターン別問題の類題(整序問題、語形変化、同意文完成など)
・数学:私立高校入試パターン別問題の類題、公立高校入試問題のパターン別の類題
作成時に気にかけていること・難易度
・重複を避けること(=赤本にはない過年度問題を使用)※2018年度の過去問の場合、赤本収録          は2013~2017年度の入試問題となるので、2012年度の問題を主に使用するということです。
・別の高校のものを使用すること
・なるべく同じパターンの問題にすること

一般的には赤本を解き、わからないところなどの解説をすると思います。解説をすることで、指導する側が「わからせたつもり」になったり、指導される子どもが「わかったつもり」になってしまうとよくありません。そこで類題として同じような問題を解かせ、自信をつけさせたり、同じパターンの類題を何問もさせることで問題に慣れさせ、入試当日に出題されても臆せずに取り組めるようになってもらうことを意図しています。

活用方法その2 特別講座(受験対策・受験準備)

使用目的1.今やっていることが受験で出るんだと認識させることによって目の前の学習に集中してもらうため。
2.今やっていることができれば入試問題も解けるんだと自信を持たせるため。
3.既習単元の復習が重要だと気づいてもらうため。
使用時期中2…1月~3月、中3…4月~7月、夏期講習、9月~11月、冬期講習、1月~3月
対象学年中2、中3
使用教科英語、理科、社会、漢字(今後は古文も活用予定)
使用例・夏期講習期間:中3…暗記特訓の仕上げ問題
・冬期講習期間:中3…受験校別に必要な学習単元の類題演習
・中3の9月~11月:受験対策講座
・中3の1月~3月:受験対策講座
作成時に気にかけていること・なるべく同じパターンの問題にすること
・難易度順に構成すること
・使用年度(特別講座の実施時期によって異なる)

活用方法その3 定期テスト対策

使用目的一部生徒のテスト対策の最後の仕上げ
使用時期定期テスト時期(5月、6月、9月、10月、11月、2月)
対象学年中1~中3
使用教科数学、社会、理科

当塾の地元には定期テストの難易度が高い中学校があり、準拠ワークだけでは対策ができない場合があります。そこで、学校のワーク・教科書レベルの問題ができている子に教材を作成して取り組ませています。

その他の活用方法

上記の他に入試問題研究用としても随時使用しています。また、講師研修用の模擬授業や勉強会のネタとしても活用しています。

プリント教材作成システム KAWASEMI Liteとは

中学・高校入試向け過去問題集「赤本」の英俊社が提供する、オンラインのプリント教材作成システム。約23万問以上の入試問題データベースから必要な問題を選ぶだけで、簡単スピーディーにプリント教材を作成できるため、よりきめ細かな学習指導が可能になります。

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